合わない入れ歯が痴ほうの原因になる?

合わない入れ歯が痴ほうの原因の一因になることもあります。噛む回数が減ったり、気になって話をしなくなったりと……、アゴから脳へ伝わる刺激も当然、減ることになります。

柔らかいものばかり食べたり、よく噛まずに食べている子どもより、固いものをバリバリ食べる子どものほうが、脳の発達が良いともいわれています。ライオンやゾウなど野生動物は、歯がダメになると食べられなくなり死んでしまいます。

 

入れ歯が合わなくて食べられない

   バネを使った部分入れ歯
   バネを使った部分入れ歯

今までの部分入れ歯は痛くて! 

入れ歯の具合が悪くて! 食事が美味しくない

 こんな経験をされている方は少なくないと思います。

そこで、従来にない金具を使わない「コンタクト・デンチャー」なら、シリコンが吸着して固定するため長時間使用していても痛くありません。発音などの機能面でも、回復が可能になります。

 

    コンタクトデンチャー
    コンタクトデンチャー

コンタクトデンチャー

★金属のバネがありません。装着していても他人に気付かれません!

★シリコーンが粘膜面に貼付けてあるので装着がよく外れません!

★バネがないので食べかすがつまりません!

★入れ歯の面積を小さくできるので装着の異物感が減少します!

コンタクトデンチャーの特徴

コンタクトデンチャーは医療用のシリコンを使用

医療用シリコンは、やわらかくてピッタリと吸着して外れにくく、歯ぐきにかかる力も軽減されて痛みもありません。

食べ物のカスが入りこまないので、歯ぐきがやせてしまった人にもピッタリつけらえます。

 

ただし、誰にでも使い心地が良いわけではありません。

さすがのコンタクトデンチャーでも、満足できないひとつに、その方の唾液分泌量があります。どんなにピッタリしたものを作っても、唾液の分泌量の少ない方は違和感を感じることがあります。

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小峰先生生出演の

お知らせ

テレビ「BSジャパン171」11月6日木曜日 22:00〜日経プラス10

「本当は怖い!歯周病 予防と治療の最前線」 ~中高年の8割が罹患しているとも「歯周病」。50代以上で歯を失う原因のトップなっている。また歯周病が糖尿病や動脈硬化や心臓疾患など様々な病気を引き起こす原因にもなっていることも指摘されている。「歯の延命治療」に力を注ぐ歯科医師小峰一雄さんに歯周病の予防法と治療法を聞く